・特徴
・熱を伝えにくく、人が直接触れても極端な寒暖の差を感じさせない。
(断熱材としても優れている)
・金属に比べて比重が非常に低い。
(銅:7.8、アルミ合金:2.7、木材:0.4〜1.0)
・身近な材料であり、加工性がよい。
・適度の弾性と柔らかな感触を有する。
・廃棄、リサイクルが容易。
・曲がる、反るなど変形しやすい。
・腐りやすい、燃えやすい。
・メンテナンスに工数がかかる。
・表面仕上げ
塗料による表面仕上げには、木材表面に塗膜を形成するものと、
木材の中に浸透させて塗膜を形成しないものとがある。
前者の場合、エクステリアでは乾湿繰り返しによる収縮膨張と紫外線などの影響によってしばしば剥離を生じ、
見苦しくなりがちである。
塗膜は、色が濃くなるほど紫外線を防ぐ効果が大きくなるので長持ちする。
・集成材
集成材は木材をいったん板にし、乾燥するとともに節などの欠点を切り除いてから、
その繊維方向をお互いにほぼ平行にして、厚さ、幅及び長さ方向に集成接着した材料である。
これは素材よりも品質の安定性が高く、建築分野で需要が伸びている。
尚、干割れの発生率も素材に比較してはるかに小さくなっている。
近年は大断面集成材が歩道橋やスタンドなどの大型構造物に、
またゲートやあずま屋等のファニチュア類として屋外空間への利用が見られる。
品質の安定性が高く、木材自体の大小にかかわらず大きなものを作ることが出来、
しかも曲線や曲面が描けるので設計の自由度が高い。
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